大丈夫、俺らなら。2 (ページ33)

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あとがきページ33

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読者の皆様。

この度は、《大丈夫、俺らなら。》《大丈夫、俺らなら。2》を
お読み頂きましてありがとうございました。

あとがき記載が大変遅くなり申し訳ございません。
更新もまちまちで大変読みにくかったと思いますが、皆様が読んでくださり、hit数が増えていく度に、こんなに読んでくださってる。しっかり書かなきゃ！と思え、なんとか完結する事が出来ました。皆様のおかげです。本当にありがとうございます。

さて、作品についてになりますが
こちのお話は、《当たり前ではない人生》や《言葉の刃は時に人生を変えてしまうかもしれない》を意識していました。
(正直な話、宮舘さんをちょっと気弱にしすぎてしまったなぁと反省していますが...すみません。)

私の中で渡辺くん、目黒くんは伝える事の大切さを大事にしている方だなと思っていて。伝えた事で自分に刃が向こうとも、伝えなきゃ変わらない、伝わらない。だから言う。という2人。

そして、宮舘くんは普段あまり多くを語らない。でも頭ではたくさん考えて、考えた上での答えを行動に移す。言葉数は少ないけれど誰よりもメンバーの事を考えている愛情深い人だなというイメージでした。

阿部くん、佐久間くんに関しては少し難しかったのですが、人ともたくさん話すし、コミュニケーションはとれるけれど、なかなか本音を語るのは得意ではなくて、抱えやすいタイプなのかな？と思いこういうスタイルを取らせて頂きました。

後半少し急ぎ気味だったり、日数があいて物足りない部分などありましたら申し訳ありません。感想や気になった部分がありましたらコメントをお願いいたします。場合によっては番外編等作成致します。

今回はこのメンバーを主軸に書かせていただき、私なりのイメージで作品を進めていきましたが、いかがでしたでしょうか？
気に入っていただけたら、評価・お気に入り登録等して貰えると幸いです。

しばらくは、雪男さんシリーズの完結に向けて動きます。
また新作などもありましたら別途更新致します。

雪男さんシリーズ最新版はこちら

雪男さん達はお眠ですっ！！【番外編②】
http://uranai.nosv.org/u.php/novel/atsumorimy7/

宜しければ是非。

ここまでお読み頂きありがとうございました。