雪見さん家の末っ子は病弱!?7 (ページ3)

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・★(おもらし有り) ページ3

白｢( *¯ ꒳¯*)〜♪｣

ナレ『ちょっと、楽しくなってきたのかな？鼻歌を歌い始めました。』

白｢ふふ〜ん…あれぇ、｣

ナレ『おっと、また忘れちゃったか？』

白｢おしっこ…でちゃう…おうち…｣

ナレ『なんと!?トイレを我慢していたみたいです！
急げぇ〜！』

白｢あ、あぁ…｣

ナレ『なんということ…こんな時に信号に捕まってしまった…』

白｢でちゃうよぉ…｣

ナレ『よし、信号が変わった。
真都君急げー！』

ナレ『何とか、早歩きでおうちまで着きました。でも…』

白｢あ！…でちゃった…ﾋｸｯﾋｸｯ｣

ナレ『玄関先で、限界超えてしまいました…』

白｢にぃに〜ｸﾞｽｯｸﾞｽｯ｣

紫『あれ？真都早くない？
どうしたの？』

白｢おしっこ…でちゃったのﾋｸｯﾋｸｯ｣

紫『そっか。綺麗にしようね。
お風呂までちょっと抱っこで連れていくね。』

そう言って、玄関に置いてあるバスタオルを腰に巻いて連れて行った。

紫『よし、綺麗になったよ〜
どこで漏れちゃった？』

白｢おそとのげんかん。｣

紫『そっか。もうちょっとだったねぇ笑』

白｢ちょっとつかれちゃったぁ…｣

紫『そっか。ちょっと寝る？
まだお昼だから大丈夫だよ？』

白｢おひるねする…｣

紫『うん、そうしよう。
あ、真都走ってないよね？』

白｢はやくあるいたぁ…｣

紫『お、偉いじゃん。
苦しくなるの嫌だもんねぇ。』

ナレ『おつかいは午後に再開するらしいです。
しばし休憩…』

真都はすぐ寝ちゃって、玄関先を水で洗ったりして結構な時間寝てた。

白｢んんっ…にぃに…｣

紫『お、起きた？寝たねぇ笑』

白｢…おつかい…ｸﾞｽｯ｣

紫『寝起きで、泣かないの(苦笑)』

白｢おつかい、いくぅ！｣

紫『行ってこられる？
おつかいの物覚えてる？』

白｢じゃがいもさんとぉ…リンゴさんとぉ…にんじんさんさんこ！｣

紫『ん…笑
惜しいなぁ笑
じゃがいもさんは合ってるよ。
人参さんは1個で良いよ。その代わりリンゴさんを3個買ってきてね。』

白｢あ、まちがえたぁ〜笑｣

紫『もう覚えたでしょ？笑』

白｢うん！いってくる！｣

紫『行ってらっしゃい！車気をつけてね〜』