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康二くんの元へ行けば
すごく美味しそうな楽しそうな顔をした、てる兄さんがいた


「てる兄さんが好きそうなの全部作ってみました笑」

向「うん、Aちゃんあのな、てる兄はな、てるって名前じゃないねん、」

「えっ!だって康二くんてる兄って…」

岩「ふはっ!笑 俺ね、照らすって書いてひかるって言うんだ、だから康二はてる兄って呼んでるよ笑」

「あ、なるほど…すみません…てるさんだと思ってました」

岩「よく間違えられるから大丈夫だよ笑」

向「俺はあえて!てる兄って呼ぶ!!」

岩「はいはい」

「じゃ私もてる兄で!」

岩「Aちゃんには、名前で呼ばれたいかな?笑」

「えっと、照さん?」

岩「そこは、くん、でしょ笑」

「照くん、?」

岩「そう、お願いね?」


顔をくしゃっとして笑う、てる兄さんこと照くんに
ちょっとだけドキッとしてしまう

最近男性にドキドキさせられっぱなしだなぁ

なんて思ったり


岩「Aちゃんが用意してくれたやつ、全部1つずつ買っていこうかな?」

「え!大丈夫ですか?多くないですか?」

岩「でも俺が好きそうって思ったの全部作ってくれたんでしょ?食べなきゃ!」

「ふふ笑 ありがとうございます笑」

向「ええなぁ、俺もAちゃんに何か作って貰いたい!」

宮「Aちゃんが作るお菓子はどれもハズレがないからね、照くんいらっしゃい」


いつの間にか涼太くんも隣にいて
皆で楽しくお話していたらお店のドアがあいて
翔太くんが来店してくれた



宮「あら、翔太。いらっしゃい」

「いらっしゃいませ〜」

向「しょっぴ!いらっしゃい!」

翔「お、おう」

向「席に案内するわー!こっち!!」

翔「おう」


康二くんに手を引かれて連れられる翔太くんに
少し笑いが出てしまった


照くんの注文してくれたスイーツを全部箱に詰めて
テイクアウトように準備して渡す


「はい、お待たせしました!あ!ちょっとまってて貰えますか?」

照「ありがとう!ん??なに?大丈夫だよ」

「じゃお待ちください!笑」


キッチンに戻り急いでショコラショーを用意する


出来上がったものを持ち照くんへ渡す



「いつもありがとうございます!ショコラショーです!」

照「えー!!いいの?ありがとう!」

「いつも、たくさん買ってくれるお礼です!」

照「俺が好きで買ってるから気にしなくていいのに」

「いえいえ〜!またお願いしますね?」

照「もちろん毎日来る!ファンだし!」

「ふふ嬉しい!笑」

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作者名:aira | 作成日時:2024年3月8日 15時

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